ご挨拶

安水正 こんにちは 安水です。あんしん住宅相談室を開設して、早や10年になります。最初は、どうしていいのか解らず、ずいぶんと悩みましたが、それでも、多くの人と出会い、多くの事をやらせていただき、多くの経験をしました。マンション内覧会の同行、住宅の検査、建物調査、耐震診断、新築・リフォームの設計、工事監理、確認申請、そして、欠陥住宅を得てしまった人の悩みを聞いて、なんとか解決しようと裁判所までも行きました。

 これまで建築をやっていて、最も大きな出来事は、阪神大震災でした。1995年午前5時46分、忘れもしません。当時、私は、西宮市の中央部に住んでおり、まさしく、激震地でした。私がトイレに行こうと夢うつつ、立ち上がった時のことです。どどどーと、異常な大きな揺れと音でした。すぐにこれは、地震だと解ったのですが、これは夢ではないかと思いました。すぐに家具が倒れ、食器は割れ、さらに揺れが続き、家の中は悲惨な状態でした。揺れが納まり、すぐに外に出たら、廻りの木造の家は全壊し、まるで戦場のようでした。幸い私は大丈夫だったのですが、多くの人の命と財産が奪われ、多くの家族の幸せが奪われました。私は、その出来事に対し、大したこともできず、自分の非力さを嘆きました。

 それから平成17年の、あのA元一級建築士による耐震偽装事件。本来、人と財産を守るはずの建築士が自ら、構造計算書を偽装し、多くの人に不安を与え、財産、幸せをも奪いました。そして、3年前の東日本大震災。建築士という仕事は、人と深く関わり、その人の人生、幸せをも大きく左右するものなのです。建築士として、私ができること、それは、人の命と財産を守り、人を幸せにすることなのです。

 住宅というのは、その人にとってみれば、一生に一度の最も大きな買い物です。自分の家を持ちたいと思っている人の共通の願いというのは、絶対に失敗したくない、快適で安心・安全な家に住んで、家族団欒、幸せに暮らしたいということです。それに関わり、その期待に答えられたときに、多く喜ばれ、そして、多く喜ばれた分、私も喜びが大きくなるのです。

 建築を目指して36年、あんしん住宅相談室を開設して10年、これまでの経験、知識でもって、建築士として、多くの人と多くの喜びを分かち合うため、これからも全身全霊この仕事に打ち込む決意です。どうぞ、この考えに共感を持たれた方、あんしん住宅相談室の扉をたたいて下さい。

 

 

平成28年3月
株式会社アーキアシスト 安水 正
(安水一級建築士事務所)

 

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