よくある質問

ここでは、一戸建て住宅内覧会立会いのよくある質問をまとめています。

質問集

 

Q&A

  a
Q: 私は専門家の立会検査をしていただきたいと思っている反面、工務店においても、第三者機関に依頼して、検査を受けているから、大丈夫と施工にはとても自信を持たれています。このような状況で検査を依頼して、意味はあるのでしょうか。
A:

最近では、工事中、引渡し前に第三者機関のチェックを受けて、引渡しをするというのが、主流になってきています。第三者チェックを受けないと販売できないという法律もできつつあります。当事務所におきましても、不動産会社、工務店からこのような事前の第三者チェックの依頼を受ける場合も多々あります。

第三者検査機関にチェックを受けておれば、欠陥ができる可能性は、かなり低いものになるのは間違いありません。

当社が行っている引渡し前のチェックとの大きな違いは、100%お客様の目線で見ているということです。第三者とはいえ、依頼先が、不動産会社、工務店となると、例え、公正な視線で行うと言っても、どうしても、販売側の目線になってしまう事があります。解りやすく言えば、お金が出ている先の味方をしてしまうという事です。

本来の監理、検査というのは、不動産会社、工務店(販売側)とは、全く、雇用関係の無い買主が直接、建築主を定めて、依頼するものです。これが、本来の公正な監理・検査です。

当社の検査は、どうしても行わなければならないというものではありません。あくまでも、お客様に安心をしていただくというのが、目的で、少しでも不安に感じられるのであれば、行えば、さらに完全率が上がり、安心感が増すというものです。

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Q: 内覧会において、不具合が見つかった場合の再検査はしてもらえるでしょうか?
A: もちろんさせていただきますが、別途費用(税込\20,000)が発生いたしますので、ご了承下さい。
  a
Q: 内覧会において、第三者が入るというのは、施工会社、販売会社に気まずく思われないでしょうか?
A: 最近では、こういう第三者的が内覧会をチェックするというのは、当たり前になってきており、業者にも十分、理解できております。また、業者からは、何か不具合があった場合に専門的な知識を持ち合わせている第三者から本当のことを説明してもらう方が信憑性があるので喜ばれます。
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Q: 内覧会同行をしてもらうのは、曜日によって費用が変わるのでしょうか?          
A: 特に変わることはありません。平日も休日も同じ費用です。
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Q: 検査や説明等での時間制限があるのでしょうか?こちらが納得いくまで説明してもらい、時間がかかると費用に上乗せされるのでしょうか?
A: 基本的に時間制限はありませんが、一般的には、長くて4~5時間程度で終了します。しかしながら、時間が無くなり、再度、別の日に改めて来て欲しいとなりますと、別途、費用が発生します。
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Q: 検査や説明等での時間制限があるのでしょうか?こちらが納得いくまで説明してもらい、時間がかかると費用に上乗せされるのでしょうか?
A: 基本的に時間制限はありませんが、一般的には、長くて4~5時間程度で終了します。しかしながら、時間が無くなり、再度、別の日に改めて来て欲しいとなりますと、別途、費用が発生します。
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Q: 指摘事項に関しては、報告書だけで終わるのでしょうか?その場で是正箇所を建設会社担当者と話していただけるのですか?
A: 是正箇所打合せを内覧会検査終了後させていただきます。後日、確認のため報告書を作成させていただきます。
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Q: 最初の内覧会は終了したのですが、あまりに出来上がりが悪く、再内覧会を通常の内覧会と同じ要領でやっていただきたいのですが、それは可能でしょうか?
A: もちろん、可能です。通常と同じやり方でやらせていただきます。
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Q: 内覧会同行の予約ですが、いつまでに申し込みをしたら良いのでしょうか?
A: いつまでというのは、特にありませんが、早いものから順番に予定に入れてゆきますので早目に申し込みをしていただいた方が確実です。該当日の予約がいっぱいになった段階で締め切らせていただいています。
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Q: 場所は、東京ですが、立会い同行は可能でしょうか?
A: 申し訳ありませんが、現段階では、関西一円と限定させていただいています。       
  a
Q: 表示されている費用に、交通費は含まれるのでしょうか?
A: 阪神近辺におきましては、交通費込みの金額です。しかしながら、それ以遠になりますと別途交通費が発生する場合がありますので、お問合せ下さい。
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Q: 検査後の報告書ですが、それは、どのようなメリットがあるのでしょうか?また、どのように活用すればよいのでしょうか?
A:
  • 不具合箇所はもちろん、問題の無かった箇所も、検査内容を写真付きで説明していますので、検査において、当社がこのような作業をきちんと行いました、という証明にもなり、ご安心いただけます。また、検査には時間が掛かるため、内覧会の途中で抜けられる方もおられます。もし、お客様の立会いがない場合でも、報告書があれば、どのような作業を行なったのかが明確にわかります。
  • 検査後の再内覧会の際に、報告書を見ながら、きちんと補修がなされているかどうかのチェックをすることができます。報告書には、不具合の場所の位置と状態の写真を添付しますので、補修漏れが少なくなり、再内覧会の際に業者さんとの交渉がスムーズにできます。
  • 引越しの際にキズや汚れなどが発生しても、そのキズが最初からあったものなのか、引越しの際にできたものなのかの責任所在がはっきりします。

 報告書のサンプルは、こちら(PDF)⇒

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Q: 図面や書類が手元になく、全て、揃うのは、引渡し時と言われました。それでも、検査はできるでしょうか?
A: 書類・図面に関してですが、検査をして怪しいと思った際、その書類を見ないと、瑕疵で あるかどうかは判断ができない場合がありますので、書類・図面はあった方が良いかと思います。また、引渡し時に書類・図面が必要にも関わらず、出さない業者もいますので、引渡し前に書類・図面がきちんとあるかどうかを確認するためにも、揃えていただく方が良いかと思います。
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Q: 検査中に業者さんの立ち合いは、必要でしょうか?また、検査中に食事などで抜けることは可能でしょうか?
A: 検査中は、業者の方の立ち合いは不要です。お客様もずっと、付いていただく必要はありません。ただし、2~3時間程度で、こちらのチェックが終わりますので、その時間には、業者の方とお客様とお部屋に戻っていただくよう、お願いします。チェック終了後に不具合があった場合の確認と補修の打合せ、ご説明を1時間程度で行います。
  a
Q: 検査中にカーテン屋さんや家具屋さんが採寸と打合せに来ますが、問題ないでしょうか?
A: 特に問題はありません。もし、チェックと採寸がかち合うようでしたら、譲り合って行いますので、差支えはありません。
  a
Q: 業者から電気は通っていますが、水道とガスは使用できませんと言われました。それでも、検査はできますでしょうか?
A: 水道が使用できないというのは、水を流すことにより、シンクなどが水垢で汚れるために禁止といているところが多いようです。水を使用した後に、必ず、清掃しますという条件でしたら、問題無く開けてくれるはずです。ガスの場合は、引渡し後にお客様の立ち合いのもと、開栓するところが多いようです。この場合には、当日、チェックすることはできませんので、開栓後、お客様でチェックしていただくことになります。
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