住まいづくりの第一歩
住まいづくり、家づくりというのは、一生に一度だけの大きなイベントです。人任せにしてはいけません。自分自身がしっかりと勉強し、正しい知識を持って、自らが動き、自分の目で見て確認することが成功の秘訣です。忙しい、興味がないと言って、手を抜いてはいけません。まずは、住まいづくりの第一歩として、その流れを把握して下さい。
基本的な考え方
なぜ、家を建てるのか。今の状況をもとにして、20年、30年先のライフスタイルを家族でしっかりと考えて、どんな家を建てたいのかを明確にしましょう。
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費用のチェック
家をつくるのには、建物の設計費、工事費以外にもさまざまな諸経費、税金がかかります。それらを含めて、どれくらいの費用がかかるのか、チェックしましょう。
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資金の調達
費用がどれくらいかかるのか、把握できたら、実際にその資金をどのようにして調達するのか、考えてみましょう。
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土地の準備
土地を準備しましょう。(土地がある人は、不要です。)これから、土地を購入する人は、その土地が自分の夢を実現するのに相応しい土地がどうか、しっかり見極めましょう。
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建築の法律
自分の土地だからと言って、好きな家ができるのかと言えばそうではありません。その土地にどんな家を建てる事ができるのかを知りましょう。
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どこに頼むのか
家づくりにおいて、誰に頼むのか、どこに頼むのかが重要なポイントです。これにより家づくりが成功か否かを決めますので、慎重に決めましょう。
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間取りと部屋の計画
ライフスタイルを考えて、プランを決めましょう。
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見積書の見方
プランが決まり、図面ができれば、見積をとりましょう。数社から見積をとることも良い方法です。
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施工会社を選び方
見積が出揃えば、その内容を見て、施工会社を決めましょう。
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工事契約
施工会社が決まれば、契約をします。その契約の仕方が、家づくりがうまくできるかどうかの大きなポイントです。
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工事が始まってから
契約が終わるといよいよ着工ですが、業者任せにしては、いけません。積極的に現場に出向き、現場をチェックしましょう。
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引渡し
工事が終了すると、待ちに待った引渡しです。入居後、トラブルが起きないよう、引渡しの建物、書類をしっかりとチェックしましょう。
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メンテナンス
家ができれば、それで終わりというわけではありません。これから、長く使うためには、しっかりしたメンテナンスが必要となります。
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