代表の現場レポート
検査のようす(その2)
前回は、水廻りまで書きました。今回は、その続編を書きます。 水廻りのチェックが終わると、お風呂についている天井点検口から配管の状況、断熱材の状況、コンクリートの状況をチェックします。最近は、ほとんどがユニットバスなの […] |
検査のようす(その1)
内覧会のシーズンが始まって、毎週のようにどこかマンションに行っています。今日は、神戸市西区のマンションに行ってきました。今日は、実際にどのようにて、検査をしているのかを書いてみようと思います。 エントランスの前 […] |
内覧会のシーズンが始まりました。
← 初秋の山の街並み シルバーウェークも終盤で、そろそろ街がざわついてきます。そして、最高の秋の青空です。私は、休みは今日まででは、明日から事務所で仕事です。 今年もまた、内覧会のシーズンがやってきました。内覧会は […] |
傾いた外壁。これは、大丈夫か。
← 外壁が倒れている 3年前に切り離した(解体した)長屋で、切り離した外壁が傾いているから調査して欲しいという依頼で大阪まで行ってきました。見ると、切り離した外壁は、トタンが貼ってあるのですが、確かにその頂部は、3c […] |
悲しく思うこと
← 神戸の高層マンション 今年も早くも3月となり、内覧会のシーズンも終わりです。今年もいろいろなところに行って、いろいろな物件、人と出会いました。大きな問題は無くて、ほっとしているところなのですが、その中でも悲しく […] |
内覧会に建築士は必要か
←内覧会でのチェックの様子 本年度のマンション内覧会のシーズンも終わりました。今年も多くのマンションに行きましたが、ここで、内覧会について、振り返ってみます。今回、考える事は、本当にマンションの内覧会に建築士が同行す […] |
内覧会立会いの報告書について(その1)
← 実際の報告書です 前回、報告書について触れましたが、今回、報告書に関して、深く掘り下げて考えてみたいと思います。 報告書とは何かと言いますと、自分が調査なり、打合せなり、出張した際に第三者である上司とか社長とか […] |
内覧会立会いで思う事(その1)
←神戸の街角で まだ、日差しはきついですが、朝晩はすっかりと涼しくなり、本格的な秋までもう少しといった感じがします。 マンション内覧会立会いの業務を初めて、早くも10年が経ちます。行った件数も300を超えました。最 […] |
内覧会立会いの費用について(その1)
← 事務所近くの公園 インターネットで検索してみると、この内覧会立会いをやっている競合会社は多々あります。その中で一番、気になるところは、内覧会立会いの費用ではないでしょうか。 安いところで、基本価格として4万円 […] |
タイルの浮き検査について
マンション、一戸建て住宅の検査で必ず行う検査のひとつとして、タイルの打診検査があります。これは、どういうものかといいますと、打診棒というもので、タイルを叩いたり、さすったりするものです。 タイルの貼る工法として、いろ […] |
建物のチェック方法
先日、あるお客様が、来社されました。マンションの内覧会に行ったけれど、汚れキズなどが、多すぎて、無茶苦茶であった。怒りと不安で耐えられない、どうしたらいいのか、という内容のもの。 これが、大丈夫かどうの判断のしかた […] |
特殊建築物定期調査(その2)
今日でやっと某大規模病院の特殊建築物定期調査が終了しました。 延べ床面積が全部で33,000㎡ですから、びっくりするような規模です。これを2ヶ月近くもかかって何とか、今日、神戸市役所に報告書を提出しました。この病院は […] |
特殊建築物定期調査
今日は、近くのある大規模病院に特殊建築物定期調査に行ってきました。この調査は、3年に一度、法律で調査することが決められていて、地震や火災、劣化などにより建物により人に危害を与えたらいけないということで事前に不具合の箇所 […] |