住まいづくりの基礎知識

 INDEX

●はじめに
●住まいづくりの第一歩
●基本的な考え方
●費用のチェック
●建物と費用の関係
●資金の調達
●土地の準備
●どこに頼むのか
●建築士の仕事と報酬
●建築の法律
●間取りと部屋の計画
●図面の見方
●見積書の見方
●施工会社の選び方
●工事契約の仕方
●建築の式典
●工事が始まってから
●引渡し
●地震に強い家
●バリアフリー住宅
●シックハウス症候群
●家相について
●3階建住宅
●二世帯住宅
●木材の知識
●外観のデザインと材料
●内装の材料
●断熱と結露
●住宅の品質保証
●万一のトラブルの時に
●電気設備について
●水まわりの設備
●空調設備について
●エクステリアについて
 
 
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  住まいづくりの第一歩
 

 住まいづくり、家づくりというのは、一生に一度だけの大きなイベントです。人任せにしてはいけません。自分自身がしっかりと勉強し、正しい知識を持って、自らが動き、自分の目で見て確認することが成功の秘訣です。忙しい、興味がないと言って、手を抜いてはいけません。
 まずは、住まいづくりの第一歩として、その流れを把握して下さい。

1.基本的な考え方
なぜ、家を建てるのか。今の状況をもとにして、20年、30年先のライフスタイルを家族でしっかりと考えて、どんな家を建てたいのかを明確にしましょう。
2.費用のチェック
家をつくるのには、建物の工事費以外にもさまざまな諸経費、税金がかかります。それらを含めて、どれくらいの費用がかかるのか、チェックしましょう。
3.資金の調達
費用がどれくらいかかるのか、把握できましたら、実際にその資金をどのようにして調達するのか、考えてみましょう。
4.土地の準備
土地を準備しましょう。(土地がある人は、不要です。)これから、土地を購入する人は、その土地が自分の夢を実現するのに相応しい土地がどうか、しっかり見極めましょう。
5.建築の法律
自分の土地だからと言って、好きな家ができるのかと言えばそうではありません。その土地にどんな家を建てる事ができるのかを知りましょう。
6.どこに頼むのか
家づくりにおいて、誰に頼むのか、どこに頼むのかが重要なポイントです。これにより家づくりが成功か否かを決めますので、慎重に決めましょう。
7.間取りと部屋の計画
ライフスタイルを考えて、プランを決めましょう。
8.見積書の見方
プランが決まれば、見積をとりましょう。
9.施工会社を選び方
見積査定が終われば、施工会社を決めましょう。
10.工事契約の仕方
施工会社が決まれば、契約をします。その契約の仕方が、家づくりがうまくできるかどうかの大きなポイントです。
11.工事が始まってから
契約が終わるといよいよ着工ですが、業者任せにしては、いけません。積極的に現場に出向き、現場をチェックしましょう。
12.引渡し
工事が終了すると、待ちに待った引渡しです。入居後、トラブルが起きないよう、引渡しの建物、書類をしっかりとチェックしましょう。
13.メンテナンス


 

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